オソンファームニュース

OHSONG PHARM㈱日本製薬会社とヒアルロン酸の製品開発協約
2019.08.30 15:20

OHSONG PHARM㈱(代表·金暎中)が近々日本の医薬品市場に新製品を供給すると予想されている。
OHSONG PHARM㈱は最近、日本の大手製薬会社であるN社とヒアルロン酸注射剤の開発契約を締結し, 7月末に試製品の生産を開始した。
今までOHSONG PHARM㈱は主にペニシリン製品を日本に輸出し[ペニシリン日本輸出No.1]企業としてよく知られてきたが、今回のヒアルロン酸製品の開発/販売を切っ掛けに、ペニシリン以外の製品もラインアップできることになった。

ヒアルロン酸ナトリウム成分の製品は関節炎部位の軟骨組織に幕を形成させ、潤滑作用と衝撃の吸収作用を通じて軟骨を治癒する機転を持つ製品であり、関節炎の治療剤市場から着実な成長を見せている。加えて、使用便宜性が強化されたフリーフィールドシリンジ製型で開発されることで市場の反応もさらに高まると期待される。

ヒアルロン酸製品は2019年の下半期に試製品生産を始めに2021年日本市場へ本格的に市販が可能になると期待されている。

OHSONG PHARM㈱は今まで10年以上の日本医薬品市場での経験とノウハウを着実に積み重ね、2017年には東京に日本現地法人であるBrio Pharma(株)を設立し、より一層日本医薬品市場へ攻略を乗り出している。

OHSONG PHARM㈱は今後とも差別化した医薬品を日本市場に引き続き提供することにて、国内製薬バイオ業界で日本進出の先導企業として確固たる位置を占めることになるだろう